翻って、本市の森林を考えてみますと、冒頭ありましたように山岳部の天然林や平地部の人工林などございます。様々だと思っています。これらの森林もやはり炭素循環、これ、エネルギー循環もやっているんですけれども、炭素循環や水循環の重要な役割を果たしております。
池澤副市長にお聞きしたいと思うのですが、国土交通省幹部職員の話では、我が国の高速道路のインターチェンジの関係は平均で約10キロメートルで、欧米諸国の平地部における無料の高速道路の2倍程度となっているものを平地部でインターチェンジ間隔を欧米並みの約5キロメートルを念頭に整備を考えているようであります。それには広域的な必要性が複数あることだそうでございます。
南会津町では、オペレーターの確保が本当に困難だということで、平地部と山間部というのですか、こういったところの地域のバランスを考慮して業者の待機料を設定しているというふうなことになっているようです。町については、除雪機械、これについては具体的な計画として平成23年度から平成33年度において除雪車両を21台から26台にするとしています。
次に、1年中利用してもらえるように「なつおとめ」のハウスを増設することについてでありますが、夏秋イチゴの「なつおとめ」は、暑さに弱く、平地部での栽培は難しいと言われているほか、冬春イチゴとの周年栽培はイチゴの定植と収穫作業の時期が重なるため、労働力の確保が課題となります。
◆13番(荒木三朗君) 道路法の中に書いてあると思うのですけれども、第4条の2項に、地形として平地あるいは山地部というふうな地形の形態がありますが、この判断基準といいますか、何をして平地部、何をして山地部と区別しているのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(尾台一成君) 建設課長。
なお、高速道路利便増進事業の直近の計画では、高速道路のインターチェンジ間の平均距離を欧米並みの約5キロに改善することを念頭に、当面、人口・産業等が集積する平地部、あるいは高速道路が通過するもののインターチェンジのない市町村等における整備に重点を置きながら、平成32年度末までに、全国でおおむね110カ所を整備する計画となっております。
計画より早く着手した事業といたしましては、平成20年度に計画しておりました移動通信用鉄塔施設整備事業を平成19年度に、市道木佐美南方線平地部の道路改良事業は平成21年度から27年度までと計画しておりましたが、平成20年度までに完了予定となりました。 次に、計画変更事業及び理由についてのご質問にお答えいたします。
特に平地部は鳥類や猿、イノシシの農作物への被害が多く、山間部は猿、クマの果樹等への被害、シカやクマの皮はぎの被害が顕著となっております。また、ことしは全国的にクマの被害が多発し、栃木県内においても人的被害が2件ほど発生しております。当市においては、人的被害の報告はありませんでしたが、32頭捕獲いたしました。